スーデルラーゴは酸味、渋味が弱く、口当たり滑らかでエレガント。コーヒー、樹木の香り。男性ファンが多い。それもシニア。 ブランディと如何でしょうか? 紅茶ならダージリンの2nd(夏摘み)。軽めに入れたダージリンをゆっくりと時間をかけて合わせるのも面白いですね。
ドモーリは何から食べたらいいの?と聞かれる時にオススメするチョコレートの一つです。癖が無く滑らかで食べやすいです。ナッツ、蜂蜜、バニラなどどなたにも親しみのある風味が人気です。
酸味、渋み、甘味のバランスが取れています。地味ですが隠れファンは結構多いです。
テユーナも人気のチョコレートです。酸味が少なくマイルドなテイストが好評です。
フルーツの酸味が感じられます。品種別のカカオの存在が無ければこの味には出逢えなかったと思います。自然の織り成す豊かさに感謝です。
軽い酸味と仄かなロースト感。アリッバ種3種類をブレンドしました。さて、なにと合わせましょうか。
人気のチョコレート、カノアーボはマイルドで濃厚。まろやかで食べ易く、どなたにも気に入っていただけます。飲み物は何にしましょう?
燻製、樹木、タバコ、スパイシー。ちょっと個性的です。
カカオ含有率は75%。生クリーム、アーモンド、チェリージャムなどの風味。適度な酸味があり。滑らか。バランスが良く、どんな飲み物とも合せ易い。
華やかなフレーバー。複雑で繊細。女性をイメージするテイストです。
チュアオは上品な甘さとバランスの取れた風味がカカオマニアを魅了します。
”綺麗な味、テイスト”そんな印象のポルセラーナです。癖が無く洗練された風味が特徴です。
ドモーリの中でも特に希少な品種です。杏のような酸味、滑らかな舌触りを堪能してください。
ボディのある味わいとバランスのとれた食べ易さ。味、香り、滑らかさ、どれをとってもきっとご満足いただけます。
チロル地方のハーブを食べた牛から作られたミルクを使用。甘ーいミルキーなチョコレート。 カカオのドモーリの中ではとっても甘ーいチョコレート。疲れた時にはほっとしますね。 冬ならホットミルク、夏ならアイスミルク、コーヒーならエスプレッソ。紅茶ならルフナのストレートは如何でしょうか。
ドモーリ:塩入ミルクチョコレート:ラッテサル(45%カカオ・ゲランド産塩入りミルクチョコレート50g)
ドモーリの中では一番大きくてボリュームのあるチョコレート。甘さと塩のバランスがとてもよく、しつこくありません。 口融けも滑らかで口の中でスッーと溶けます。ミルクチョコレートはやはり女性に人気です。
カカオ100%(無糖)のチョコレートです。単一品種のカカオがブレンドされています。無糖とはいいながら素材の持つ甘みも仄かに感じられます。 エスプレッソ、ブランディ、リキュールなどとよく合います。また、ウィスキーにベリー系のじゃむを添えてみてはいかがでしょうか?紅茶ならダージリンにジャムを添えてみるのも面白いです。 スプーンで一口ジャムを舐めながらチョコレートをかじってください。きっと愉しいハーモニーが生まれます。
無糖チョコレート:イル100(クリオーロ)25g
ただの無糖チョコレートではありません。最初の一口と最後の一口では印象が全く異なります。素材の持つ力とエレガントさを感じます。 クリオーロの繊細な素材感もきっと味わっていただけることと思います。イル100(ブレンド)との比較も面白いですね。
食べ応え十分です。ブレンドの旨み、厚み、深み、複雑に混ざり合ったカカオは品種別とは異なったまた別の味わいを持っています。ブレンドすることによって更なる進化が生まれます。
品種別、産地別6種類。こちらも個性豊かな面々です。個性がはっきりしているので食べ比べは面白いのではないでしょうか。クリオーロ6種とはまた別の楽しさです。
(ティープリーズ1 Yahoo! 店はこちら)